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2023年01月25日【 いつもと違う景色 】

寒気の南下に伴い八丈島にも雪が降っています。
八丈島では空から降ってくるのは「霰(あられ)」が多いのですが、今回はヒラヒラと「雪(ゆき)」が舞っています。

朝、一時的に強く降った時のビジターセンターは、いつもとは少し違う感じでした。


正面


正面から見ると屋根は白くなり、黒い石畳もうっすらと白くなっています。ソテツやオオタニワタリの葉の上にも積もっていました。




裏


ビジターセンターの裏は少し吹きだまりになっていたので、正面よりも白くなっていました。溜まった場所に定規を挿してみたら1cmほど埋まりました。




気象庁の雨雲の動きのページを見ると、日本海側で発生した雪雲が、若狭湾から琵琶湖、伊勢湾を通過して八丈島まで辿り着いているのが分かります。



雪雲


冬型の気圧配置になるとこのように雪雲が流れてくるとはよくあるのですが、今回は気温があまりにも低いので、雪雲のまま島に辿り着いています。




気温


気象庁の気温のグラフを見てみると、昨日の昼過ぎから一気に気温が下がり、今日の午前6時49分には0.2℃まで下がっています。零度近くまで気温が下がったのは2006年2月4日以来でしょうか?
その時もビジターセンター周辺は真っ白になり、ホームページで紹介しています。2006年02月04日【 雪景色 】



真っ白だったビジターセンター周辺は、その後、少し日差しが出た時にほぼ溶けてしまいました。
夕方までは雪雲が流れてくるようなので、積もって溶けての繰り返しになりそうです。

作成日:23.01.25
投稿者:takasu


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