最近、八丈島は秋の気配が色濃くなってきて、朝晩に吹く冷たい風に冬の気配を感じます。
そろそろ冬鳥がやってくる季節になりました。

この週末と今日見られた鳥たちをご紹介します。

２３日に確認したのは、上の画像のツメナガホオジロ。多分、２羽いたと思うのですが、私の車に驚き、飛び立ってしまったのでもう１羽は見失ってしまいました。

こちらはエゾビタキ。少し前にも確認しましたが、それとはまた別の個体なのでしょうか？

和泉親水公園には、おなじみの面々が。

カイツブリは盛んに潜水を繰り返し、小魚などを探しているようでした。

ちょっと手前の枯れ草が写り込んでしまいましたが、キンクロハジロもいました。

黄色い足先は、水の中でも目立ちますね。コサギもお食事中でした。

マガモは、ちょっと中途半端な色合いのオス１羽とメス２羽の３羽が仲良く浮かんでいました。

冬鳥の代表選手、オオバンは３日くらい前には３羽だけだったのに、今日は８羽に！

この他にビジターセンターでは、コガモ・カシラダカ・アトリ・マヒワ・アオサギ・ホオジロハクセキレイ・チョウゲンボウ・ミサゴなどを確認しています。

まだまだ長い冬！今季はどんな冬鳥に会えるのか楽しみです！