園内を歩いていると、食事に夢中で私に気づかず、若しくは気づいても無視！な感じで食事を続ける今日の野鳥たち。
高い木の上ならまだしも、天敵の手が届きそうな地面の上で、そんなに夢中になって大丈夫ですか？

はじめに出会ったのはアカコッコ。
園路を挟んで左右に１羽ずついました。そして、会話をするように、チュルルと鳴き交わしながら、地面をつついていました。

チラッとこちらを見たので、私には気づいているようですが、御構い無しのご様子でした。

こちらは、キジバト。
いつもは、人が近づく足音だけでも、パッと飛んで木の上に避難するのですが、今日は違いました。落ちていた種を見つけては飲み込んで、お食事に夢中の様子でした。
くわえているのは、ホルトの実の種の部分のようですが、硬くないのでしょうか？