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シマササバラン


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【科】 ラン科
【属】 クモキリソウ属

【和名】 シマササバラン
【学名】 Liparis formosana Rchb.f. var. hachijoensis (Nakai) Ohwi

【島内
    分布】

島内全域

【一言】

ユウコクランの伊豆諸島型の変種で、花が小さく、唇弁に緑が混じります。花は 5月から 6月に見られます。
八丈富士側でも三原山側でも、何処でも見られるラン科の植物です。
植物公園の中にはラン科植物は多くないですが、このシマササバランはとても多いです。
【環境省レッドデータブック準絶滅危惧】
【富士箱根伊豆国立公園指定植物】

作成日:06.12.10/修正日:12.10.23
投稿者:takasu


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