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2021年03月06日【 1日遅くなりましたが… 】

昨日は二十四節気のひとつ、啓蟄でしたね。
啓蟄とは、そろそろ春も近くなり暖かくなって、土の中で冬眠していた虫たちが地上に出てくる頃のことだそうです。

八丈島は本日11時の時点で17.5℃、昨日の最高気温は18.8℃と、とても暖かいです。
朝から降っていた雨も上がったので、ちょっと虫たちに会いに行ってきました。
上の画像は、春と言ったらこの虫!ナナホシテントウです。ちっともじっとしていてくれないので、手の上に乗ってもらいました。

ヨコバイの赤ちゃん

緑の葉っぱに隠れていたのはヨコバイの赤ちゃん。ちょこちょこっとカニ歩きが可愛いです。



お寝坊さん

ふわふわのベットの中でまだ眠っているカマキリの赤ちゃんたち。よく見ると、赤い斑点が特徴的なナミテントウもいますね。
お寝坊さんたちを起こしに来たのかな?



アシジロヒラフシアリ

今日、一番目立ったのがヒラヒラ飛び回る小さな羽虫。あまりに小さくて、飛んでいるものはわかりませんが、葉に止まっているところをカメラに収めて、よく見てみると正体はアリ。
ちょっと困ったちゃんのアシジロヒラフシアリの結婚飛行だったのでした。

このアリは、ミツバアリ でした。
アリハンドブックによると、ミツバアリの結婚飛行は3月〜6月にかけて行われるようです。
その際、共生相手のアリノタカラカイガラムシ1頭を大あごで咥えて飛翔し、このカイガラムシと共に巣作りを始めるそうです。
両者ともにどちらかが欠けると生きていけないと言っても過言ではないようですよ。

八丈ビジターセンターと八丈植物公園の温室は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のため当面の間利用休止となっております。(ジェラテリア365 もお休みです)
何卒ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

作成日:21.03.06
投稿者:kinoshita


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